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2019年07月23日(火)

※富山県内のニュースです。


 絶滅危惧種の珍客 アカアシカツオドリが富山に

(2019年07月23日 18時26分)

 富山に珍客が現れました。

 環境省が指定する『絶滅危惧種』に指定されている珍しい鳥、『アカアシカツオドリ』が23日富山で確認されました。

 こちらが23日午前6時45分ごろ射水市の沖合い4キロ付近で撮影された『アカアシカツオドリ』。

 独特な赤い色の足。

 そして、長いくちばしや細長い体が特徴です。

 この写真を撮影したのが釣り歴50年で、週5回は船で海に出ているという射水市の金山誠司(かなやま・せいじ)さんです。

 「こんな風にとまっていてここから撮影した」(金山さん)

 23日朝、午前6時45分ごろ射水市の海竜(かいりゅう)マリンパークから沖合いおよそ4キロの場所で釣りをしていたところ、気づきました。

 体長はおよそ40センチ以上あったということで県内で50年釣りをしていて初めてみたそうです。

 『アカアシカツオドリ』は太平洋などの熱帯・亜熱帯の島などに生息し、環境省のレッドリストで近い将来絶滅の危険性が高いとされています。

 富山市ファミリーパークによりますと本州での目撃情報は非常にまれで、県内で確認されるのは20年から30年に数回程度だということです。

 幸運にもそんな珍しい鳥に船の上で出あった金山さんは…「そんな珍しいものとは思わなかったラッキー」(金山さん)

 本来熱帯・亜熱帯に生息する『アカアシカツオドリ』がなぜ北上してきたのかその理由などについてはまだよく分かっていないそうです。

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