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2018年10月11日(木)

※富山県内のニュースです。


 富山米 期待の新品種 富富富きょうから全国販売

(2018年10月11日 18時21分)

 もうランチや夕食で味わったという方もいるのではないでしょうか。

 次は11日全国デビューした富山米の新品種「富富富」です。

 11日、県が重点販売エリアに位置づける東京で盛大に記念セレモニーが行われました。

 東京での消費者の反応はいかに。

 「デビューした富富富でーす」東京日本橋のデパートでは記念イベントが行われ、石井知事などが「ふふふ」のゴロ合わせで、先着222人に2合パックを無料で配りました。

 一方、デパートのお隣の日本橋とやま館では…「東京の日本橋とやま館です。富富富を求めて販売開始直後から大勢の人が列を作っています」(記者)

 こちらでも、知事自らトップセールス。

 さっそく飛ぶように富富富が売れていました。

 「平日こんなに並ぶことはない。期待を感じるのような内容」(日本橋とやま館関係者)

 富山米の主力品種、コシヒカリを超えるトップブランドを目指し県が15年間にわたる長き歳月をかけて開発した『富富富』。

 コシヒカリを超える「甘み」と「うま味」さらに「冷えてもおいしい」というのが最大の特徴です。

 日本橋とやま館での販売価格は、2キロで、県内の相場より400円ほど高い1512円。

 デビュー初年度の今年は県内と首都圏を重点販売エリアに定めていて、市場に出回るおよそ2000トンのうち半分を、首都圏を中心に販売する予定です。

 首都圏では、11日からスーパーや百貨店など700の店舗で販売が始まり、一週間後にはイオンなど2100店舗に拡大するということです。

 一方、県内各地でも『富富富』を買い求める人の姿が…。

 こちらの店舗では、この秋収穫されたばかりの『富富富』が100袋限定で販売されました。

 初日の販売価格は、1袋2キロ入り1080円でしたが、県では、『富富富』の市場価格は、同じ2キロのコシヒカリと比べて、200円から300円高くなると見込んでいます。

 11日は、期待の新品種をさっそく味わおうと買いにやって来た人の手には、2袋、3袋とまとめ買い!中には、5袋まとめて購入した人も!!「今日から発売って見て、急いできた」「大阪?の友達に美味しいのあるから送るよーって」(購入者)

 店頭では、販売開始に合わせて炊きたての『富富富』のおにぎりが無料で配られました。

 一方、富富富デビューのお祝いムードはこちらでも…「お弁当のパックに機械で次々と詰められていくご飯。こちらでは、通常はコシヒカリを使用していますが、11日限定で富富富に変えられています」(記者)

 県内の企業向けに弁当を製造しているこちらの会社では、11日の販売開始を記念して1万3000食分の弁当のご飯を『コシヒカリ』から『富富富』に変えて製造しました。

 『富富富』は『コシヒカリ』に比べコストが倍以上かかるということですが、11日ばかりは大奮発。

 値段はいつもと変えずに提供するということで、「冷めてもモチモチ感が変わらないお弁当にぴったりな富富富を楽しんで欲しい」としています。

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