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2018年09月14日(金)

※富山県内のニュースです。


北海道の震度7の地震から8日 北海道産野菜は依然2割から3割高値
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 北海道の震度7の地震から8日 北海道産野菜は依然2割から3割高値

(2018年09月14日 18時51分)

 最大震度7を観測した北海道胆振東部地震は、発生から8日目を迎えました。

 県内に流通する北海道産品の値段は、一時期より落ち着いてきたものの、現在も、地震発生前より2割から3割ほど高い状態です。

(宮川記者)「北海道地震から1週間余りが過ぎ一時的にストップしていた野菜の流通も徐々に回復してきています」

 県内の食品流通を担う、富山市公設地方卸売市場。

 全国各地から食品が集まってきています。

 14日朝の時点で、まだ、北海道の地震の影響が残っていました。

(富山中央青果・西村部長)「本来はジャガイモタマネギかぼちゃの品目でいっぱいになる倉庫です」

 最大震度7を観測した地震の影響で、北海道では、一時、野菜が出荷されない状態となりました。

 輸送コンテナが止まったほか、道内の停電の影響で野菜の選果機が動かせなかったためです。

 その後、停電が解消され、コンテナ輸送は今週月曜から徐々に再開しましたが、出荷はほかの県の大規模市場が優先されたため、富山市の市場への北海道産品の直送は、13日になってようやく再開しました。

 荷受けと値段設定を担う富山中央青果によりますと、タマネギやジャガイモなど北海道産全体の14日現在の平均価格は、地震前より2割から3割高い状態です。

 このうちニンジンは、全国の流通のほとんどを北海道で担っているため、一時、8割高い値で取引されましたが、現在は、4割高にまでさがっています。

 富山中央青果会社では、今後、徐々に価格が下がってくると見ています。

(富山中央青果・西村部長)
「たまねぎ、ばれいしょ、メインの中でダイコン、ニンジン、ブロッコリーがこれからメインとなってくるので来週の順調な入荷ということを考えればしっかり消費者の方にも食べていただける価格になるんじゃないかと思っています」

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