チューリップテレビHOME > ニュース > ニュース詳細

ニュース

社会

2018年06月19日(火)

※富山県内のニュースです。


 南砺市庁舎再編 議論進む 庁舎統合で職員2割減へ

(2018年06月19日 17時30分)

 南砺市の庁舎再編問題です。

 南砺市は庁舎統合によって、統合から10年後に職員の数をおよそ2割減らすことが可能との試算を示しました。

 これは19日開かれた、南砺市議会の全員協議会で市が示したものです。

 これまでに、市は現在4つに分かれている庁舎を2年後の2020年度に福光庁舎に統合する考えを示しています。

 19日は、市側から庁舎統合後の職員の数が示されました。

 それによりますと、医療機関の職員をのぞいた現在の職員数は568人で統合から10年後の2030年度には2割減となる455人に効率化できるとしました。

 市の試算では最も多くの人員を減らせるのは現在8つある行政センターの職員で、センターの業務を段階的に統合庁舎に移管し、統合から10年後には証明書の発行や保険証の再交付のみにするとしています。

 出席した議員からは、庁舎の統合に関わらず、業務の見直しを行うことで人員はスリム化できる、統合効果が見えにくいなどの意見が出ました。

 「庁舎統合に向けて今は(登山でたとえると)1合目2合目の段階。でもそこが最も大事な議論」(田中南砺市長)

市は、今後も議会との協議を進めながら9月定例会に庁舎統合に関する条例改正案を提出したいとしています。

カテゴリ関連ニュース
COPYRIGHT(c)2011 Tulip-tv inc. All Rights Reserved.