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2017年09月08日(金)

※富山県内のニュースです。


 世界遺産・五箇山の伝統野菜「五箇山ぼべら」のブランド化めざす

(2017年09月08日 18時03分)

 秋の味覚をブランド化です。

 南砺市五箇山で作られる伝統野菜「五箇山ぼべら」をブランド野菜として売り出そうと生産者と流通大手のイオンなどが8日、協議会を設立しました。

 協議会を設立したのは五箇山地域の住民でつくる五箇山ぼべら生産者部会と食品スーパー・イオンを運営するイオンリテールなど6つの団体です。

 「五箇山ぼべら」をブランド化し、地域振興に役立てるのが狙いです。

 「このラグビーボールの形をした野菜が五箇山ぼべらです。みずみずしく甘みが強いのが特徴です」(砂沢記者)

 「ぼべら」とは五箇山地方の方言で、「カボチャ」のことを言います。

 この「ぼべら」。

 五箇山のシンボルである合掌造りの屋根に使った、古い茅(かや)を再利用して栽培するのが特徴です。

 畑にしいて雑草が生えるのを防ぐほか、土に混ぜて肥料にします。

 「五箇山ぼべら」はこの地域のみで作られていて現在、生産者は10人あまり、出荷量はわずか2トンです。

 協議会では今後、「五箇山ぼべら」について▽インターネットを使った情報発信や▽県内のイオン各店でイベントなどを行いPRする予定です。

 8日は「五箇山ぼべら」を使ったコロッケやアイスクリームなども並べられ、出席者は「ぼべら」の可能性を確かめていました。

 「五箇山ぼべら」は、9日から今月末ごろまで県内のイオンやマックスバリューなど7店で販売されます。

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